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夏まっただ中、都内にある皮革工場へ行ってきました。
都内で唯一の牛革染め工場。
ボルボ・シリーズの革を作ってくれている工場です。

知っているはずのわたしも感動した染作業の現場。

誰が、どのように、作っているのか?

ボルボ・シリーズをご愛用の方も、
これからという方も、
ぜひ、ご覧いただきたい内容です。

■墨田区にある皮革工場「カナメ」
■皮革染職人 斉藤太美雄

墨田区にある皮革工場「カナメ」皮革染職人 斉藤太美雄


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2月の良く晴れた日、府中にある浅香信太郎デザイン室にお邪魔して、
浅香さんが手掛けてこられた建築の話をお聞きした後、
いよいよ、『クリエイターズ・インタビュー』が生まれるきっかけになった、
浅香さんが使い続けているという『ノート』を見せていただくことになりました。

「手紙舎で話したノートのことね。これですよ。これ。」
そう言いながら、机の上にノートを置いた浅香さん。

半年くらい前に、調布にある手紙舎というCafeで、
浅香さんと会って世間話をしていた時のこと。

何気なく聞いた
「使い続けているノート、リピートしているノートとか、ある?」
に対して、少し考えてから
「あるよ。これだよ」
とiPhoneで検索して見せてくれました。

でも、私が見たいのは、新しいノートではなく、
浅香さんが使っているノートの中身だったのです。

「5ミリ方眼って、こう使うものだったのね!」
と感心してしまった、目からうろこの
建築家ならではのノート術公開です!

■『クリエーターズ・インタビュー』
■一級建築士・建築デザイナー
■浅香信太郎 第2回

建築家 浅香信太郎 ノート術 方眼
建築家 浅香信太郎 ノート術 方眼


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本日ご紹介するKW・ボールペンは
昨日お話した深絞りプレスで作り出したボディーを使用しています。

手の中にすっと落ち着く綺麗な形と
何重にも塗りを重ねた
深みのある仕上がりの塗装
が魅力のボールペンです。

芯の種類は
止め・跳ねなどの筆跡がでる水性と
ビジネス必須の安定の書き味油性
の2種ございます。

水性(キャップ式)
ボールペン プレゼント 日本製 キリタ KW

油性(回転式)
ボールペン プレゼント 日本製 キリタ KW


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post by ccompany at 10:09 | ものづくりのこと

前回のボールペン工房訪問記
桐平さんで作っているのは
ボールペンの先端の金属部分等の
小さな部品だとお話しました。

これは「挽物」と言われる加工物です。

一本のボールペンを作るためには

挽物屋さん、
プレス屋さん(またはパイプ屋さん)
メッキ屋さん
塗装屋さん
印刷屋さん
彫刻屋さん
芯屋さん
クリップ屋さん

実に8軒もの各専門の
町工場の技術が必要です。

しかも、メッキ屋さんも
金メッキ、銀メッキ、クロームメッキ、ロジウムと
メッキする種類によって、工場が変わるそうです。

主に葛飾区・江戸川区にある町工場で
それぞれのパーツをつくり
組み立てて、ようやくできあがります。

Cカンパニーのように
材料を仕入れたら
自分たちですべてをつくる
というのとは訳が違う!

そして、今回一番驚いたのは
ボールペンのボディーの作り方。

塗装をしているため
見た目にはわかりませんが
キリタのボールペンは真鍮でできています。

「真鍮をプレスしてボディーを作り出んです」

という説明を聞いた時
たまたま目の前に横たわっていたボールペンをみて

厚み1センチ程度の半分をプレスして
つなぎ合わせる技術があるんだろうな
と想像したのですが、大間違いでした。

「ボールペンを立てた状態にして
上から突いていくんですよ」

というではないですか?!

真鍮のような堅いものから
こんな細くて薄いものを
突いてつくると言うのです!

一枚の平らな真鍮を
型を変えながら、4~5回突き
最後に凹凸の型でプレスして成形。

上下を切断してボディーが
できあがるんだそうです。

言葉では伝わりにくいかも知れないので
絵を描いてみました。
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post by ccompany at 10:09 | ものづくりのこと

東京江戸川区小岩あるボールペン工房「キリタ」こと
桐平工業株式会社を訪問しました。
(※以下、桐平さん)

桐平さんとは、ペンケース製造の
ご依頼をいただいたことがきっかけで
お付き合いさせていただいています。

納品や打ち合わせで何度も行ったことはありますが
工場の方へ足を踏み入れたのは今回が初めて。

まずは、機械音が響いている1階へ。

大きい!
想像していたよりも、はるかに大きい機械が
横たわっているではありませんか?!

実は、工場に入る前に、桐平さんで作っているのは
ボールペンの先端の金属部分やリング等の小さな部品だとお聞きしていました。

大きさにして長さ1~2cm、直径1cmにも満たない部品です。
ボールペン工房
けれど、その小さい部品からは想像もつかないほど
横に長い機械があるのです。

それもそのはず、その部品の原材料は真鍮。

真鍮は棒状で3mの長さがあり、それを水平に置く必要があったのです。

私が目にしたのは旋盤といわれる機械。
ボールペン工房

棒状の真鍮を回転させて形を削り出す機械で

内側をドリルで削り、と、ほぼ同時に、外側を刃物をあてて形を削り出します。
約10~15秒で1個できるそうです。

削り出しの際、摩擦熱が発生することを抑えるため
常に油が掛る仕組みになっています。

使いつづけてきた年代物の機械も輝いて見えましたが
2年前に導入したという立派な最新式の機械もありました。
最新式の機械は安全対策のためカバーで覆われたデザインで
中の様子を見る事ができません。

ボールペン工房

さて、ここまで機械の話をしてきましたが
すべてを機械でつくるのか?と思いきや。

細かい磨き上げや最後の微調節は
やはり職人さんの手作業でした。
ボールペン工房
「この人がいないとキリタのボールペンはつくれない」
と桐田社長がいうほど信頼する腕前の職人さん。
ボールペン工房


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post by ccompany at 10:09 | ものづくりのこと

大きなドラムがある1階から階段で2階へ上がると
そこにはあふれていたのは、色・色・色。
「計り」だってこの通り。
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デザイナーが指定した色見本に合わせ
同じ色になるよう調合します。

写真はデザイナーが指定してきた
革のカット・サンプルの一例。

ホッチキスで留めてある革が指定で
ホッチキスで留めていない革が調色後の革。
見事に、同じ色です!!
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わたしも色出しの時は、可能な限り、
革のカット・サンプルをだすようにしています。
その方がイメージが伝わりやすいから。

でも、必ずしも、イメージ通りの革があるとは限らず
DICを使ったり、色を絵具で作って渡すこともあります。

ここで、革で使用される
「塗料」に関する豆知識。

表面に塗布乾燥後、膜を作り
表面の保護と美装を目的とします。

基本は膜を作るための透明塗料。
これに顔料などを加えると
有色塗料となります。

古くは、うるしや天然樹脂が使われていましたが
現在は、合成樹脂が主流となっています。

合成樹脂になってことで
デザイナーが考える様々なカラーを
表現できるようになったのですね。

▼サンプルの色の調合を終えた容器。
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▼個人的に「好き♪」と思った、色まみれのバケツ。(笑)
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▼他にもいろいろ。
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システム手帳 バイブル 25mm リング 革 国産 スケジュール帳 手帳 バインダー 文房具 オフィス用品 メモ帳 リングタイプ ペンホルダー ギフト ワックスドレザー システム手帳 バイブル Cカンパ二ー

いったんは廃盤が決定し販売終了となっていたシステム手帳です。
ただ、数年間、ホームページをそのままにしていたら
雑誌編集者の目にとまり掲載されることになりました。

品物ないのにどうしよう・・・?!

この革を作っていた革職人さんがリタイアしてことが
廃盤の理由だったので再製造は難しいことでした。

ちょうど、その頃、この革を担当していた
皮革会社の元営業マンが久ぶりに訪ねてきました。

営業マンといっても、この革の最終のロウびきを
担当していた人です。

困っている話をすると「やってみます」。

そして、数週間後、彼は見事に復元した革を手に現れたのです。

しかし、革の復元は思った以上に困難を極めたということで
今回限りにして欲しいとのこと。

なので、数量限定の復刻版です。
再販はありませんのでご了承ください。

雑誌『Free & Easy』掲載「ワックスドレザー・システム手帳バイブル」

システム手帳 バイブル 25mm リング 革 国産 スケジュール帳 手帳 バインダー 文房具 オフィス用品 メモ帳 リングタイプ ペンホルダー ギフト ワックスドレザー システム手帳 バイブル Cカンパ二ー

システム手帳 バイブル 25mm リング 革 国産 スケジュール帳 手帳 バインダー 文房具 オフィス用品 メモ帳 リングタイプ ペンホルダー ギフト ワックスドレザー システム手帳 バイブル Cカンパ二ー


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イタリア・トスカーナ地方のタナリー『Orice(オリーチェ)社』によって
植物タンニング法でなめされた高級プルアップ・レザーを使用しています。

この革の存在は以前から知っていたのです。
でも、製品化するまで、長い時間を要しました。

なにせ、高い><" それと、イタリア製&プルアップ・レザーということもあり 色合いや艶の感じが一定でない。 また、裁断前の一枚革の状態ですでに革キズも多いのです。 でも、これは風合いを活かすため加工が最小限に抑えてあるためで 革のプロたちから見ると惚れ惚れする革なのです。 なので、「傷を気にする人は買わないでください」 本当に革が好きな ほんものの革の良さをわかる人だけに ご愛用いただきたいと思っています。 なお、ダグラス・システム手帳は、 システム手帳ひと筋30余年のシステム手帳職人 山田袈裟之が丹精込めてつくっています。 革好きのための本格システム手帳「ダグラス・システム手帳バイブル」

日本製システム手帳 バイブル 20mmリング 革 国産 スケジュール帳 手帳 バインダー 文房具 オフィス用品 メモ帳 リングタイプ ペンホルダー ギフト ダグラス システム手帳 バイブル Cカンパ二ー
日本製システム手帳 バイブル 20mmリング 革 国産 スケジュール帳 手帳 バインダー 文房具 オフィス用品 メモ帳 リングタイプ ペンホルダー ギフト ダグラス システム手帳 バイブル Cカンパ二ー
システム手帳 バイブル 20mmリング 革 国産 スケジュール帳 手帳 バインダー 文房具 オフィス用品 メモ帳 リングタイプ ペンホルダー ギフト ダグラス システム手帳 バイブル Cカンパ二ー


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私は、だいたい1月2日は事始めと決め、
自宅で新型のデザインについて考えることにしています。

2008年のはじめもデザインをしました。

デザインといっても、
お正月休みの間ということもあり
気軽なラフスケッチをスケッチブックに描く程度です。

当然ですが、毎年、ここで描いたラフスケッチが、そのまま商品になる訳ではありません。

でも、2008年はなぜかノリノリ。
描いていて、とても楽しかったのです。

ちょうど、アンジェラ・アキさんのアルバムを聞いていて、歌詞の中に「ありふれた日常」というキーワードがでてきました。

そう、大概の人にとって、
ほとんどの日々はありふれた日常なんだ。

そんな中でも、ちょっと楽しくなったり
ちょっとワクワクしたりする時がある。

もし、今わたしがデザインしている製品を手に取った人が、ちょっとワクワクしてくれたり、明るい気持ちになってくれたら嬉しいな。

こんな想いで描いたラフ・スケッチが2008年の新型となる「クローチェ・シリーズ」のはじまりでした。
クローチェ デザイン ラフスケッチクローチェ デザイン ラフスケッチ

8年経った今でも、好評をいただいているクローチェ・シリーズから、今日は、システム手帳バイブルサイズを紹介します。

システム手帳 バイブル 15mm リング 革 国産 スケジュール帳 手帳 バインダー 文房具 オフィス用品 メモ帳 リングタイプ ペンホルダー ギフト クローチェ システム手帳 バイブル Cカンパ二ー
システム手帳 バイブル 15mm リング 革 国産 スケジュール帳 手帳 バインダー 文房具 オフィス用品 メモ帳 リングタイプ ペンホルダー ギフト クローチェ システム手帳 バイブル Cカンパ二ー
システム手帳 バイブル 15mm リング 革 国産 スケジュール帳 手帳 バインダー 文房具 オフィス用品 メモ帳 リングタイプ ペンホルダー ギフト クローチェ システム手帳 バイブル Cカンパ二ー


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7月28日 兵庫県姫路に行ってきました。
姫路は皮革の生産地として有名なところ。
なんと成牛革の70%が姫路で生産されています。

Cカンパニーでも、長いこと姫路産の皮革を使っています。
今回取材させていただいたのはターナー・シリーズの皮革を作ってくださっている金俊製革所さん。
カラフルな煙突が印象的。
姫路 皮革 タンナー

ごあいさつの後、いよいよ、現場に入ります。

まず、目に飛び込んできたのは、ブルーの皮。
しっとりと湿った「ウェットブルー」と言われる原皮がどっさり積み上げられていました。
姫路 皮革 タンナー

生皮から腐らない耐久性のある革の状態にする事を「タンニング(なめし)」といいます。このタンニングに使う鞣し剤は、植物から抽出された「植物タンニン」と金属の「クロム」が最も一般的です。

後者の「クロム」で鞣された後の「革」を「ウェットブルー」と呼びます。

濡れている状態であること、「クロム」によってごく淡い青色になることから、そう呼ばれています。

以前、東京で豚革の皮革屋さんに行ったことがあり、その時は食欲もなくなるほどの匂いを経験しました。姫路でも一軒一軒なめしからやっているものだと思い、今回も匂いを覚悟して行ったのです。

しかし、姫路では皮革会社が集中しているので、タンニング(なめし)のみを行う共同の大きな作業所があるとのこと。

国内や海外から仕入れた皮を共同の作業所でなめして原皮の状態にしてもらうそうです。

なので、金俊製革所さんは「ウェットブルー」以降の作業を行うところ。なめし独特の匂いはありませんでした。
正直ほっとしましたf^^;

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