7月28日 兵庫県姫路に行ってきました。
姫路は皮革の生産地として有名なところ。
なんと成牛革の70%が姫路で生産されています。

Cカンパニーでも、長いこと姫路産の皮革を使っています。
今回取材させていただいたのはターナー・シリーズの皮革を作ってくださっている金俊製革所さん。
カラフルな煙突が印象的。
姫路 皮革 タンナー

ごあいさつの後、いよいよ、現場に入ります。

まず、目に飛び込んできたのは、ブルーの皮。
しっとりと湿った「ウェットブルー」と言われる原皮がどっさり積み上げられていました。
姫路 皮革 タンナー

生皮から腐らない耐久性のある革の状態にする事を「タンニング(なめし)」といいます。このタンニングに使う鞣し剤は、植物から抽出された「植物タンニン」と金属の「クロム」が最も一般的です。

後者の「クロム」で鞣された後の「革」を「ウェットブルー」と呼びます。

濡れている状態であること、「クロム」によってごく淡い青色になることから、そう呼ばれています。

以前、東京で豚革の皮革屋さんに行ったことがあり、その時は食欲もなくなるほどの匂いを経験しました。姫路でも一軒一軒なめしからやっているものだと思い、今回も匂いを覚悟して行ったのです。

しかし、姫路では皮革会社が集中しているので、タンニング(なめし)のみを行う共同の大きな作業所があるとのこと。

国内や海外から仕入れた皮を共同の作業所でなめして原皮の状態にしてもらうそうです。

なので、金俊製革所さんは「ウェットブルー」以降の作業を行うところ。なめし独特の匂いはありませんでした。
正直ほっとしましたf^^;

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