大きなドラムが数多く並ぶ1階。
1階では革の柔らかさなどを調節しながら
加脂・染色を行っていました。

2階ではいよいよ革を仕上げています。

今日は作業の工程にそって写真を紹介していきます。

文章は退屈かも知れませんが
一般的にはなかなか見られないものですので
ぜひご覧くださいね。

1.ドラムで加脂・染色をしたの後は、
一旦革を乾燥します。

2.一旦乾燥した革をやわらかくするために
革を揉む作業には
バイブレーションという革もみ機が
使われていました。
バイブレーション

3.再度平らな状態にして乾燥し
姿勢(カタチ)を整えます。

ここから最終の染色。

4.スプレーや手塗りで着色した革を
塗装ブースといわれる大きな機械で
ミスト状の塗料を吹きかけて
最終染色を行います。
染色機

5.染料ブースから乾燥のための
長いブースがつながっています。
ベルトコンベアー式で
染色から乾燥まで仕上げます。

6.染色・乾燥が終わったら
艶出しのため、革をのばす工程のアイロン。
アイロン

アイロンをかけると
私たちが良く知っている皮革の状態になりました。
大きいですよね。革。
革

上の写真には
革の右手にベルトコンベアーの終点が見えます。
突き当りの窓のあたりが始点です。

すみません。革が邪魔をしていますf^^;

牛革はとても大きい。
だから、加脂・染色のためのドラムも
染色スプレーの機械も
すべてがとても大きいです。

また、ただでさえ重たい革は
水分を含むと更に重くなり
どの作業もたいへんな重労働。
頭が下がる思いでした。

わたしはデザインをすることで
貢献できたらいいな。
頑張らなきゃっ!
と思いを新たにした姫路訪問となりました。

ご協力くださいました金俊製革所金俊社長に
改めてお礼申し上げます。
himeji4_6

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post by ccompany at 05:10 | タンナー訪問記, 皮革のこと
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