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バッファローカーフシリーズのデザインのポイントである「つき合わせ」には、わたしたちの製造へのこだわりが表現されています。
バッファローカーフシリーズの「つき合わせ」は、ただ、革と革をつき合わせているのではありません。裏に共革(同じ革)を使用しています。
具体的には、「つき合わせ」を軽く広げると、その間にも、同じ革が見えるようになっています。
見た目もありますが、そうすることで、耐久性を保つことができます。
デザインだけでなく、道具としての実用性も重視しています。
当社で使用しているバッファローカーフは、生後1週間ぐらいのライトカーフを使用しています。通 常カーフと言われる皮革は、1頭が120デシのものをいいます。けれど、ライトカーフは、1頭50〜70デシ。つまり、半分のサイズしかありません。このライトカーフは、カーフの中でも最高級のカーフなのです。バッファローライトカーフは感触が良くて透明感があり、使い込むに従って色味が増し艶がでてきます。
また、その素材の良さを充分に活かすために、加工も必要最低限に押さえています。
※生後1週間と聞いて、『かわいそう』と思った方へ。牛の革、しかも、生後1週間などと聞くと、かわいそうに思いませんか?わたしも、最初は思いました。でも、皮革製品の歴史について考えると、思いは変わります。
ご存知だと思いますが、人間がはじめて身にまとったものは皮革だと言われています。食料として食べる牛肉。その残った皮を乾かして、身にまとったのがはじまりです。その構図は、現在でもなんら変わりはありません。その残った皮を「なめし」という加工をすることで、より優れた現在の革ができました。
わたしは、『自然の残してくれた資源を大切に扱いたい。』と思っています。
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