手もみされた「八方もみ」のソフトな革を内側のカード段にまで使用した贅沢な二つ折り財布です。
デザインのポイントは内側に隠れています。種明かしをすると、開いた内側右手のカード段が
一段下がっているのが見えますが、一部肌色に見えている札入れ部との仕切りは今度は逆に左が
一段下がっています。札入れの仕切りが一段下がっていることにより札の取り出すとき、
ちょっとだけ取り出しやすい気がします。カードの収納枚数は、開いた時すぐに見える箇所に7枚の他、
札入れ部の仕切りにも左右に1枚づつ入れることができます。
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スッキリとカードが収まるカード段 |
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札入れ部の仕切りにも隠しカード段が付いています。
札入れ部は仕切りで2室に分かれています。 |
ファルコラ・シリーズの革の特徴
「しぼ付け」とは革仕上げ作業の一つで、銀面(革の表面)にしわ模様を付けることを言います。
銀面を内側にして折りたたむようにしながら、肉面側よりハンド・ボード
(通称舟、きりしめ、コルク張りで湾曲した板)という道具で圧して
銀面と銀面をこすり合わせることにより銀面にしわ模様を入れます。
しぼ付けの仕方には一方向へ水の流れのような模様に仕上げた「水しぼ」、
縦方向と横方向の直角にしわを入れる「角しぼ」と
前述の角しぼに更に斜め右からと斜め左からの4度に渡りしぼを入れる「八方もみ」がありますが、
ファルコラ・シリーズはいちばん手の込んだ「八方もみ」を施しています。
日本の職人が一枚一枚手作業でしぼ付けした牛革は、
革特有のソフトな感触と美しさが引き出された最高級の素材です。 |
カラーは、
ブラック、ワイン、ダークブラウンの3色です。 |

ブラック |

ワイン |

ダークブラウン |