
男のバッグは「とにかく丈夫であること、素材や部品が長持ちすること使いやすいこと。」これは絶対条件だ。
Cカンパニーの『こだわり』のひとつに皮の「鞣し=なめし」がある。 動物の皮はそのままでは、すぐに腐ってしまう。そこで、樹液や種々の薬品を使って皮が腐るのを防ぐ方法を「鞣し=なめし」という。
「鞣し」には、草や木の汁を用いる「タンニン鞣し」と、塩素性硫酸クローム塩を用いる「クロ−ム鞣し」の2種類がある。最近は、鞣す時間の短いクローム鞣しが一般
的となってきているが、Cカンパニーでは長い時間をかけて丹念に鞣す「タンニン鞣し」にごだわった。
理由は、『天然の革の持つ風合いをたいせつにしたいから。』そして、『科学物質を使用しない加工の革はエコ的観点からも地球にやさしいと考えるから。』
この「タンニン鞣しの革」は、使い込む程に艶がまし味がでる。長く持つことが楽しみに変わる素材だ。
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金具は錆びにくい真鍮を採用した。イタリアから取り寄せた真鍮の金具は、耐久性はもちろん、高級感と風格がある。
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もうひとつの外せない『こだわり』はつくり。
技術功績賞の受賞暦を持つCカンパニー社長渡辺政光の弟子である斎藤静男(55歳)が制作を担当した。
斎藤は20万以上もする高級バッグをつくり続けてきた職人暦40年のベテランである。
磨き抜かれた腕を惜しみなく披露すべくCカンパニーブランドのセカンドバッグの制作にあたった。
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内部は2室に分かれている。
小物がバッグの中を
泳ぐことがすくない。
チャック式のポケットもある。
裏地素材はシャンタン。 |

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