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メフィストの革を手にしたとき、最初につくりたいと思ったのはパスポートケースでした。
イタリアのタンナーが独自に開発した、絞り加工による独特の凹凸は、
ある程度の肉の厚みがあってはじめて実現するものです。
薄く漉いてしまったのでは、この凹凸の迫力が失われてしまう。
肉厚の状態でも使える、フラットな状態を必要とするパスポートケースが、
この革の特性を生かす一番のアイテムだと考えたからでした。
一方、ブックカバーは、シリーズに必要なアイテムのひとつとして企画しました。しかし、
ブックカバーはパスポートケース同様、フラットな面が多いのでメフィストの革とは相性がよかったのです。
革のブックカバーというと、いままでソフト感など使いやすさを強調した品をご紹介してきましたが、
このメフィストのブックカバーは、スタイル的にも花丸(ハナマル)の格好よさ。
もともと、ブックカバーをつける目的は、「本の保護」と「人から何を読んでいるかを見られないため」
という2つがあります。
「本の保護」という点ではソフトな素材よりやや硬質なメフィストの革の方が優れていますし、
「人の目」という点においては、メフィストならお洒落な印象まで付け加えることができる訳です。
ブックカバーをつけて本を読むなんて、若い人からみたら野暮ったく見られるのではないか?
なんて思っていた方、いや、20代・30代の若い人たちにこそ、ぜひおすすめしたいブックカバーです。
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カラーは、ブラック(ブラックに近いダークブラウン)、
ブラウンの 2色です。 |

ブラック(濃茶) |

ブラウン |