ペローニのコインケースを見たなら思わず手にとってみたくなる。
フォルムのキュートさと鮮やかな色に魅せられるからだ。
だが、手に取ることで、「どうやってつくるんだろう?」と疑問が生じるのではないだろうか・・・?
縫い目がまったくないのだ。
これは、イタリアのフィレンツェに500年前から続いている伝統的皮革技術が生み出している技で、
一度濡らして8時間の乾燥ののち、フォンド(コイン収納部)とパッティナ(蓋)に裁断。
フォンドもパッティナも木型にかぶせられ、
極細の釘で仮止めして形が固まるまでさらに8時間乾燥させる。
その後、熱テコを使用した手仕事で、よりなめらかな曲面を、少しずつ時間をかけて成型。
その後フォンドとパッティナを接着し、中に金型をいれて槌でたたいて圧着させ、
一枚皮のように仕上げていく。
染色して入念に磨き上げてでき上がったコインケースは
縫い目も無くまさに一枚皮そのもの・・・。
Cカンパニーの「ノーブル・馬蹄小銭入れ」と
基本的には同じ構造。小銭収納部が丸みを帯びている分、小銭がたくさん入るのが特長となっている。
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| ペローニの革の特長 |
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1〜2才の若い雄牛の皮をフィレンツェ郊外サンタクローチェでなめした最高級革を使用しています。
「最高のなめし」と同じ意味として使われるサンタクローチェの革は、傷もつけば、色落ちすることもあります。
しかし反面、使い込むことで傷も薄れ、艶が増し、渋いアンティーク調へと変化していきます。
使い込むほどに味が出て、使い続けるほどに愛着が増していく逸品です。
※ペローニのコインケースは、一つ一つが微妙に形が異なりますが、手作りゆえのことですのでご理解下さいませ。 |