あなたがもし革もの好きな方なら
植物タンニンなめしという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

でも、この植物が何を使っているのかは知らないことが多いと思います。
今日は、その植物についてのお話です。

南アメリカ産、ウルシ科のしん材より抽出してもらえるタンニンです。
鞣し剤として重要なものはSchinopsisi balansae とSchinopsisi lorentzi
の2種類の近緑の樹木のしん材よりえられなす。

このエキスは暗褐黒色で60%以上のタンニンを含みます。
タンニン剤としては縮合型タンニンに属します。
冷水には余りよく溶けません。

粗製エキスと亜硫酸処理を施して冷水に可溶のエキスがあります。
亜硫酸処理エキスは、粗製エキスを8~10%の重亜硫酸ナトリウム
で加圧加熱して調整します。

厚物革の充てんには一般に鞣しの最後に加温した粗製エキスを用います。
亜硫酸処理エキスは初期に使用し、皮への浸透を促進させます。

Bookmark this on Livedoor Clip
このエントリーをはてなブックマークに追加


【Cカンパニー】のFacebook

post by ccompany at 10:11 | 皮革のこと, 皮革用語
  • カテゴリー

  • アイテム カテゴリー

  • タグクラウド