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CカンパニーTOP > コンテンツ > クリエーターズ・インタビュー > 植草桂子 イラストレーター・アーティスト 第2回 |
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3月の連休明けの火曜日。表参道にある「ホワイトスペース」で開催された『イラストレーター 植草桂子 個展』に、植草桂子さん(以降、桂子さん)を訪ねました。
この日のために捨てずに取って置いてくださった何枚かのラフ・スケッチを広げながら
「ラフ・スケッチは捨ててしまうんだけど、戻ってきた原画は捨てられないのよ〜。
そういえば、他のイラストレーターさんはどうしているんだろう?わたしも聞いてみたいわ」と話す桂子さん。
ちょうど、その時、桂子さんのお友だちのイラストレーターさんが個展会場にいらっしゃいました。
なんと、この『クリエイターズ・インタビュー』をご覧くださっていたとのこと。
そこで、急きょ、インタビューに参加していただくことになりました。
ご参加くださったのは、イラストレーターの石川あぐりさんと山本祥子さん。
わたしは、ラフ・スケッチは捨ててしまうけれど、原画は捨てられないって話していたの。
あぐりさんと祥子さんは、雑誌に掲載された後の原画はどうしているの?
以前、イタリア旅行に行った時、旅先でスケッチを描いたものがあったりするけど、写真に撮っておけば良いんじゃないかって思っているところ・・・。
今日は「アイデア帳を」と言われたから、無理やりラフを寄せ集めてきただけで。
これから、このラフ・スケッチの本をもって、出版社に営業に行こうかなぁ〜って思っているの。
ささっと描いているのに、温かさや愛情が伝わってくる・・・。
ラフにはラフの良さがあるかも知れないわね。
構想が決まってしまえば、あとは描くだけって感じで。
人形に関しては、実はラフもそんなまともに描いていなくてね。
人形のアイデアはどのようにしているのですか?
その場に行って、これは何かに使える、あれに使えるとか。その場で手に取ったモノのために、何かを作ることもあるのよ。要は資料探しが材料を売っている場所だったりして、手芸ショップもよく行きますね。
こんな小さな(指の先程の)パーツを見つけて、「これだったら、こんなものがつくれるな」というイメージでモノをチョイスしています。
レースの一部分を見て、靴の先に使えそうとピンときました!
こんな小さなパーツからイメージを膨らませるんだ。すごいなぁ〜。
この後も、「植物や虫の写真など、素材探しにPinterestが使える」など、創作のヒントについて話がつきません・・・。けれど、降り続く雨の中、次から次へと訪れるお客様。そろそろお暇する時間です。
ポノリポ・ショップのオーナー小高美保さんのお話では、「今回の個展はクリエイターさんの来場が本当に多い」とのこと。それは、植草桂子さんが描くイラストやエッセイ、家具やお人形に至るまで、クリエイションのクオリティーの高さを物語っています。
インタビューをさせていただいたホワイトスペースを出たあと、もう一度、ギャラリーニイクを訪ね、イラストをゆっくり拝見し、「きっと桂子さんは、手芸屋さんでもどこでも、創作のヒントを見つけてしまうのだろう・・・。今度、桂子さんの真似をして、オカダヤの上から下まで、創作のヒントを探すおひとり様ツアーでもしてみようかな?」などと思いながら、帰路につきました。
最後に、今回、インタビューにご参加くださいました、イラストレーターの石川あぐりさんと山本祥子さんに、心よりお礼申し上げます。
インタビュー:ワタナベアケミ(Cカンパニー デザイナー)