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CカンパニーTOP > コンテンツ > クリエーターズ・インタビュー > なかがわみさこ イラストレーター 第2回 |
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秋晴れの平日、恵比寿にあるGALERIE Malleに、イラストレーターのなかがわみさこさんを訪ねました。

「このラベル展のファースト・アイデアはシステム手帳に描いていますよ」
そう言いながら、鞄から愛用の手帳を取り出すなかがわさんの手元に、私の目は釘付けになりました。
なかがわさんが愛用していたのはシーカンパニーの赤いシステム手帳。
今では廃盤になり、入手困難なシステム手帳だったのです。
そう言えば、電車にゆられながら、アイデアを考えることもよくやりますね。
リフィルに描いたアイデア・スケッチを見せて頂きました。
そこには、今回の日本酒ラベル展で描いているひょうたんのスケッチやアイデアが・・・。
制作の行程をお見せしようと思って、持って来たモノがあるんです。
ありがとうございます!どんなものですか?

構図を考えたり、何を書こうかと試行錯誤します。
電車の中では手帳に描くことが多いですが、アトリエではコピー用紙に描く事が多いです。
何枚も、ざっくりと思うままに描いていきます。
この作品は最終的には大きなポスターになるものなので、構図をきめるための小さなラフ・スケッチをいったん拡大してバランスを見ます。
ラフ・スケッチを拡大した状態で描き足しや修正を加えてから、実際に使用するイラストを大きい紙に描き始めます。
最終的には、パソコンに取り込んで、バックの色やイラストを組み合わせて、数パターンつくり、その中から自分が選び、パソコンでデータに仕上げて提出します。
こんなに大きな物なのに、アイデアを出す段階では、コピー用紙サイズの紙を使っているのですね?
構図のアイデア・スケッチはかなり小さい。
さくさく描ける、手が動く範囲ね。
確かに、ノートや紙にちょこちょこ描いているうちに、これだ!というものに出会える、
私にもそんな経験があります。
では、こだわりのノートや筆記具はありますか?
京都の東寺がレセプションをやっていた時に、京都で和紙のノートを買いました。
このノートは気に入って、筆で五重塔や日本橋など、あっちこちスケッチして回りました。
あ、そう言えば、これも迷っている時にやっていたことだわ。
筆で描いたスケッチ、素敵ですね。
その筆は・・・
お坊さんを描く時に買ったモノですが、今では、なくてはならない愛用品です。
先日も、墨絵画家の方とお会いした時に、このペンを愛用しているという話になって、これが一番描きやすいと意気投合したんですよ(笑)
たいしたものではないけれど、これは今のわたしのマイベスト筆記具です。
Cカンパニーの手帳を10年間ご愛用くださっていた、なかがわみさこさん。
インタビュー終了後に、こんなことを話してくれました。
自分でも何気なくやっていることや忘れてしまっていることに、気が付けてよかったわ。
そう言えば、最近、スケッチしていないな。また、スケッチしようかな。
柔らかい笑顔で話す横顔からは、やりたいことに取り組んできた充実感が漂っていました。
インタビュー:ワタナベアケミ(Cカンパニーデザイナー)