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CカンパニーTOP > コンテンツ > 【新プロジェクト始動】レアなルポ REPOS ペンケースをつくる
まだ暑さが残る9月中旬、ルポ2REPOS SECOND ペンケースに グリーンができたことを知ったお客様から、 ルポ REPOS ペンケースの限定カラーは出ますか? と、お問い合わせをいただきました。
実は、限定カラーもいいけれど、 そろそろ別の革でもつくりたいなぁと思い、 その頃、皮屋さんを見て回っていた時のことです。
皮革はほとんどが輸入なので 輸送費の高騰や円安の影響を受けて 皮革の値段は上がる一方です。
新しい革を探していたけれど 革の値段が高くなったなぁ。 なんだかコレだ!という革にであえず その日は皮屋さんから帰ってきました。 翌日、工房に行きふと吊り棚を見ていて、気が付きました。
工房の吊り棚にたくさんの革がある。 かつて自分たちが選んだ、質の良い革が工房にあるのです!
この革でルポ REPOS ペンケースを つくったらいいものができるんじゃない?!
なんで今まで気が付かなかったんだろう?! 大興奮で革を選びはじめました。 つづく
工房にストックしていた質の高い革で ルポ REPOS ペンケースをつくれないか プロジェクトのつづきその2.です。
まずは、革の製造について。
革の計量は10センチ×10センチのds という単位が使われます。
革をオリジナルの色に染めたい場合 最低でも5,000ds(約10枚)から 多い時には1色10,000ds以上の時も。
継続してつくり続けていても 製品が廃版になったときには 革が数枚残る場合があります。
革の質も、革の状態もとても良い。 しかも、Cカンパニーが色指定して染めた 希少な革が工房に眠っていることに気が付きました。
早速、職人さんに相談です。
「この革でペンケースをつくりたいんです。
裁断してみないと何個つくれるかわからないし、 毎回糸の色とか指示もかわるとは思います。
でも、とてもいい革があるので、 つくっていただけますか?」
まずは、マヤ・シリーズの革でつくろうと思っています。 と言いながら、革をみていただきました。
「これはいい革ですね! 状態もすごくいいし、このままでは勿体ない。 ぜひ、ペンケースをつくりましょう!」
と職人さんも大賛成してくれました。 つづく
工房にストックしていた質の高い革で ルポ REPOS ペンケースをつくれないか プロジェクトのつづきその3.です。
革は自然の産物なので、 傷やシワなどを目で確認しながら裁断します。
実際に裁断してみないと、 一枚の革でいくつ作れるかわかりません。
毎回、裁断できた数だけの数量限定です。 革のストックがなくなった時点で、 その革のペンケースは製造終了となります。
場合によっては二度とお目にかかれない レアもの・幻のペンケースになる 可能性が高いのです。
また、ストックの革を使用するため お値段はルポ REPOS ペンケース(復刻版)と 同じ価格で販売することが可能となりました。
第一弾は、マヤ・シリーズの革でつくります。 タンニン鞣しの牛革を 表側も内側もたっぷり使いました。
今回、撮影のために、 サンプルをつくっていただきました。
ルポ REPOS ペンケース(復刻版) ★限定カラー:マヤブラウン
11月23日よる8時、 ルポ REPOS ペンケース(復刻版)再販の際に 販売を開始予定です!
どうぞお楽しみに!
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9,900円(本体価格:9,000円)
売り切れました
販売を終了しました。
まだ暑さが残る9月中旬、ルポ2REPOS SECOND ペンケースに
グリーンができたことを知ったお客様から、
ルポ REPOS ペンケースの限定カラーは出ますか?
と、お問い合わせをいただきました。
実は、限定カラーもいいけれど、
そろそろ別の革でもつくりたいなぁと思い、
その頃、皮屋さんを見て回っていた時のことです。
皮革はほとんどが輸入なので
輸送費の高騰や円安の影響を受けて
皮革の値段は上がる一方です。
新しい革を探していたけれど
革の値段が高くなったなぁ。
なんだかコレだ!という革にであえず
その日は皮屋さんから帰ってきました。
翌日、工房に行きふと吊り棚を見ていて、気が付きました。
工房の吊り棚にたくさんの革がある。
かつて自分たちが選んだ、質の良い革が工房にあるのです!
この革でルポ REPOS ペンケースを
つくったらいいものができるんじゃない?!
なんで今まで気が付かなかったんだろう?!
大興奮で革を選びはじめました。
つづく
工房にストックしていた質の高い革で
ルポ REPOS ペンケースをつくれないか
プロジェクトのつづきその2.です。
まずは、革の製造について。
革の計量は10センチ×10センチのds
という単位が使われます。
革をオリジナルの色に染めたい場合
最低でも5,000ds(約10枚)から
多い時には1色10,000ds以上の時も。
継続してつくり続けていても
製品が廃版になったときには
革が数枚残る場合があります。
革の質も、革の状態もとても良い。
しかも、Cカンパニーが色指定して染めた
希少な革が工房に眠っていることに気が付きました。
早速、職人さんに相談です。
「この革でペンケースをつくりたいんです。
裁断してみないと何個つくれるかわからないし、
毎回糸の色とか指示もかわるとは思います。
でも、とてもいい革があるので、
つくっていただけますか?」
まずは、マヤ・シリーズの革でつくろうと思っています。
と言いながら、革をみていただきました。
「これはいい革ですね!
状態もすごくいいし、このままでは勿体ない。
ぜひ、ペンケースをつくりましょう!」
と職人さんも大賛成してくれました。
つづく
工房にストックしていた質の高い革で
ルポ REPOS ペンケースをつくれないか
プロジェクトのつづきその3.です。
革は自然の産物なので、
傷やシワなどを目で確認しながら裁断します。
実際に裁断してみないと、
一枚の革でいくつ作れるかわかりません。
毎回、裁断できた数だけの数量限定です。
革のストックがなくなった時点で、
その革のペンケースは製造終了となります。
場合によっては二度とお目にかかれない
レアもの・幻のペンケースになる
可能性が高いのです。
また、ストックの革を使用するため
お値段はルポ REPOS ペンケース(復刻版)と
同じ価格で販売することが可能となりました。
第一弾は、マヤ・シリーズの革でつくります。
タンニン鞣しの牛革を
表側も内側もたっぷり使いました。
今回、撮影のために、
サンプルをつくっていただきました。
ルポ REPOS ペンケース(復刻版)
★限定カラー:マヤブラウン
11月23日よる8時、
ルポ REPOS ペンケース(復刻版)再販の際に
販売を開始予定です!
どうぞお楽しみに!